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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

野鍛冶業者は、農機具特殊生産修理業者として、農業經營上特殊の地位を占めておるのでありまして、その長所を活用することについては、商工省といたしましても、從來留意してきた次第でありますが、これに對する最近の資材配當量は、農機具資材總わくがきわめて僅少でありましたため、少量に止まりましたことは、遺憾でございますが、過般主要食糧確保對策の一環といたしまして、昭和二十三年におきましては、鍬百二十萬挺鍬先掛修理六百萬挺等

冨吉榮二

1947-11-14 第1回国会 衆議院 予算委員会 第21号

この統計を見ますと、配當量が第一期では二十萬トン、その次は十三萬トン、第三期が二十七萬トン、こういうふうになつております。ところが今から二、三週間前のこの委員會のときに、政府委員の方では朝鮮向け石炭が毎月七萬五千トン出るというふうに言われました。七萬五千トンというと、第一期三箇月にしますと、これが二十二萬五千トンになります。

野坂參三

1947-11-06 第1回国会 衆議院 予算委員会 第16号

それから第二・四半期供給量が十四萬二千二百トンでありますが、配當量が二萬九千六百トン、二一%ということに相なつております。第三・四半期が十六萬三千九百トン、配當量が二萬九千四百五十トン、一八%ということに相なつております。それから銑鐵でありますが、供給量が第一・四半期が三萬七千六百トン、配當量が一萬三千トンで三五%ということになつております。

和田博雄

1947-10-11 第1回国会 衆議院 電気委員会 第13号

發電用資材について申上げますならば、電力部門電線需要量は、日本發送電及び九配電會社發電設備、送變電設備配電設備等復舊擴充補修用を含め、一・四半期當り約四千トンで、これに對しまして、配當量は第一・四半期八百トン、第二・四半期九百トンにすぎず、このうち關東配電配當量は第一・四半期百五十トンであります。これを關東配電の一・四半期當需要量約五百トンに比べると、需要量の三分の一以下であります。

冨吉榮二

1947-08-23 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第13号

それならば今までどうしてやつてきたかというと、鐵道のごときもそのうちの一つと思いますが、どうやらこうやらいわゆる特殊物件、あるいは手持資材その他によりまして、かすかすの配當量で今までもちこたえてきておつたと見て差支えないのでありますが、これらのものもいよいよその底が見えてきたという状態が感ぜられまして、この秋から冬にかけまして、ほんとうの危機が來るのではないか。

野田信夫

1947-08-23 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第13号

その次「銑鐵」の項でありますが、この項の一番終りに「二一年度においては、配當は一二、〇〇〇瓲であつたが、手持特殊物件等が相當量活用できたのでどうやら危機を切り拔けてきたのであるが、本年度は手持をことごとく使い畫くし、いよいよ配當量の如何がすべてを決する状勢に迫いこまれている。」かように實相報告書には明記されてあります。

正木清

1947-08-08 第1回国会 衆議院 電気委員会 第5号

最後にお質問の旅客輸送緩和の問題でございますが、これは端的に私をして申し上げることをお許しいただきまするならば、現在の石炭配當量は、今月のごときは五十五萬トン弱でありますが、石炭配給量をわれわれの希望するように三割殖やしていただけますならば、客車は昔のように一日當り平均二百キロ走る程度までは運行ができる。ただいまは百二十キロくらいしか走つておりません。

伊能繁次郎

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